6/12サツマイモの植え付け
6月12日(土)に長沢自治会では、サツマイモの植え付けを行いました。
会員の片山治郎様から畑の提供いただき、長沢自治会、長沢歳歳会、長沢子ども会の役員を中心に20名ほどが集まりました。
まず、畝立て(うねたて)を行いました。
棒と紐などで畝の幅を決めてすすめていきます。
そして、肥料を入れて耕していきます。
次に、マルチシート(黒いビニール)。
マルチシートの効果は、①雑草の防除・予防 ②地温の調整 ③病害虫の防除 ④用土及び肥料成分・水分の保持 ⑤柔らかい土を保つ…などがあります。
そして、植え付け!!
植え付けは「垂直植え」や「斜め植え」などがありますが、総動員で「斜め植え」を行いました。
はじめとの人も多く、苗の向きや角度などを考えながら格闘していました。
サツマイモの品種は「紅はるか」で200本ほど植え付けました。
これから「つる返し(株が成長し、伸びたツルが土につくと、葉のつけ根の部分から根を出す)」秋の収穫になります。
収穫時は、防災イベントとして、畑の食材を使った炊き出し訓練を計画しています。
コロナ禍で感染対策を行いながらの開催でした。
本来は、子どもたちにも参加して欲しかったのですが難しかったです。
収穫が楽しみです。